生活困窮者の健康支援を研究しています

西岡大輔 NISHIOKA Daisuke
生活保護・無料低額診療事業の利用者研究とへき地医療に従事するソーシャルワークをもっと学びたいプライマリ・ケア医です。
特に、さまざまな困難を抱える人の、
健康権・受療権の保障を目指しています。
知ってほしい「生活困窮・貧困と健康の関係」
生活に困難を抱えているほど、健康的な行動は取りにくく、健康状態が悪化しやすいと言われています。
それはどうして生じるのでしょうか?
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大阪医科薬科大学の医療統計室は、保健、医療、福祉の多面的な視点から
計量的な研究ができる国内随一の研究室です!
連載:「健康管理支援事業」を考える

季刊「公的扶助研究」での全10回連載が完結しました!
内容についての記事をまとめてみました↓↓
ぜひご覧ください。
第0回『被保護者健康管理支援事業の効果的な実施に向けて』
第1回『データからみる被保護者健康管理支援事業の着眼点(1)』
第2回『データからみる被保護者健康管理支援事業の着眼点(2)』
第3回『データからみる被保護者健康管理支援事業の着眼点(3)』
第4回『世帯の医療扶助費が増加する特定のタイミングが存在する?』
第5回『高齢被保護者の「つながり」の力』
第6回『「付き添い支援」は利用者の健康に役立つのか?』
第7回『これまでの連載から考える健康管理支援事業におけるケースワーカーの役割』
第8回『高齢被保護者における「自殺」を予防できるか?」
最終回『被保護者健康管理支援事業の展望』
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