2022-02

中山間地医療

【地域新聞連載】「つながり」は介護予防や認知症予防の薬

近年、数多くの研究により、人との「つながり」が乏しい人では、要介護状態や認知症になりやすくなることが明らかになってきました。本日は、日本の高齢者を対象にした代表的な研究をひとつ紹介します。
ソーシャルワーク

*講演*日本の今、総合診療のミライ ー不確実な時代に、総合診療医は何を診るかー

私たちの健康は、個人の努力では対応することが難しいような、社会の要因からも影響を受けています。それらの社会的な要因によって生じる健康の格差への対応が求められるようになってきています。人々の健康をまもる専門職である私たちは、その健康格差対策の味方なのか?敵なのか?を視聴者の方と一緒に考えました。
ソーシャルワーク

*論文が公開されました*

雑誌「貧困研究」に、 「コロナ禍の影響を測る COVID-19の流行による低所得者への健康影響の現状...