論文

出版

*生活保護利用者の頻回受診に関する研究の論文が公開されました(2022年5月26日)*

頻回受診には、ひとり暮らしであることや就労していないこととの関連が、過去の私たちの研究で見られていました(過去の研究はこちら→ Nishioka et al, 2020)。今回は複数の背景要因を考慮して利用者をグループ化することで、より現実的で具体的な支援対象となる人々を見つけ、従来のアプローチでは見落としがちな集団があることに気づくことができました。
ソーシャルワーク

*論文が公開されました*

雑誌「貧困研究」に、 「コロナ禍の影響を測る COVID-19の流行による低所得者への健康影響の現状...
ソーシャルワーク

*学会の表彰を受けました*

日本医療福祉政策学会 野村記念研究奨励賞を受賞しました。 今年度新設された賞で、第一号とのことです。...
出版

*学位論文が国際誌に公開されました(2021年11月12日)*

生活保護の利用世帯への給付額が減る(受け取るお金が少なくなる)と、世帯の医療費はどう変わると思います...