社会福祉士

ソーシャルワーク

*無低診フォーラムの論文が出版されました*

現在も継続して進めている無低診レジストリのデータから利用者の特徴を記述するとともに、無低診レジストリの参加施設の医療ソーシャルワーカーからみた無低診の意義、利点、欠点、支援者としての葛藤などを報告しました。
ソーシャルワーク

*研究論文*在宅療養支援診療所における相談支援・連携業務の多面性とその実践状況:社会福祉専門職の特徴分析

在宅療養支援診療所には、相談・連携担当者の配置が求められています。担当者が社会福祉専門職(社会福祉士・精神保健福祉士)である場合に、その在宅療養支援診療所ではソーシャルワークに関連する取り組みがより広く、大きな割合で実践されていることを示したものです。
ソーシャルワーク

無料低額診療事業研究フォーラムを開催しました

無料低額診事業(無低診)研究フォーラム「統計データと事例から考える無料低額診療事業の可能性」をオンラインにて開催しました。Twitterの #無低診フォーラム から当日の議論のダイジェストをご覧いただけます。
ソーシャルワーク

論文「私たち医療従事者は健康格差対策の味方か?敵か?」が公開されました(2022年6月22日)

私は、医療現場で出会う人々の困難や、医療従事者としての接し方に疑問を持ったことをきっかけに、大学院に進学するとともに社会福祉の学びを始めました。その中で、医療現場での教育に活かせるかもしれないと思った気づきをまとめたものです。