日本疫学会の学術集会で豊中市との取り組みに関してポスター発表しました。
「高齢被保護者における社会調査の妥当性と代表性:生活保護-JAGES結合データを用いた検証」という題で、行政が実施する社会調査は生活に困窮する誰の声を反映できており、誰の声を取り残してしまっているのかを検証しました。現地参加は諸事情に伴い参加が叶わなかったのですが、掲示したポスターを以下に添付します。
本研究成果は、現在論文として査読を受けており、内容に多少の修正が入る可能性があります。
論文化されましたら改めてご報告いたします。
西岡 大輔(にしおか だいすけ)