NEW!【美山町】健幸(けんこう)の森づくりワークショップを開発しました

私が所長を務める診療所のある南丹市美山町では、診療の他に、地域の健康づくりの取り組みを進めています。その一つが「健幸の森づくり」です。

中山間地域は医療資源の不足が語られることが多い一方で、地域には健康で幸せに暮らしている方々がたくさんいます。そこで、「健康や幸せの秘訣(=健康因)」を住民の皆さんから集めるワークショップを始めました。

参加者みんなで木の幹と枝を描き、それぞれが考える健康や幸せの秘訣を葉っぱに書いて貼り付け、一本の木を作ります。その後、お互いの葉っぱを眺めながら対話するワールドカフェ形式のワークです。住民のみなさんと楽しみながらやっています😊

先日、中学生を対象にこの「健幸の森づくりワークショップ」を開催しました。自分にとっての健康・健幸の秘訣(=健康因)を書き出してもらい、「健康(健幸)の木」を2本作ってもらいました。中学生から集めた健康・健幸の秘訣は、一味違っています。「ねる」「推し活」「スポーツ」「音楽」「ゲーム」などを挙げる生徒がいたり、「食・眠・動」のように自分で言葉を作り上げる生徒もいました。生徒のみなさんもそれぞれの個性を出して、とても楽しく実施してくれました。

中学生が作った健康の木(掲載に際して許諾を得ました)

2本の木はしばらく美山中学校に掲示してもらいました。美山のさまざまな場所で木を育て、地域全体で「健幸の森」をつくることを目指しています🌿美山町のさまざまな場所で木を育て、地域全体で「健幸の森」をつくることを目指しています🌿将来アプリケーションになることまで見据えて、評価も合わせてやっていく予定です。

ワークショップの実践や導入にご関心のある方は、ぜひお声がけください!また、健幸の森づくりを推進していただける”ガーデナー”を募集しています!

西岡 大輔(にしおか だいすけ)