私たちの研究室は、保健、医療、福祉の多面的な視点から、計量的な研究ができる国内随一の研究室です。
・プライマリ・ヘルス・ケア(家庭医療、総合診療)
・パブリックヘルス(公衆衛生)
・ソーシャルワーク(社会福祉)
以上の分野の重なりを開拓して研究し、社会の中で健康の不利を抱えやすい人々の健康の権利を護り代弁する、Public Health Social Workを実践しています。
産官学民のセクターを超えた、保健医療介護福祉の分野を横断したPublic Health Social Workの実践
修士課程、博士課程、週1、月1、不定期に休みがある時のお手伝いや勉強など、どのような形態でも可能ですので、ぜひご相談ください!これまでには、以下の分野の多くの方々が協力してくださいました。
保健師、社会福祉士、医師(家庭医)、薬剤師、管理栄養士、理学療法士、保育士など…
医療系の大学として極めて珍しい、異分野・多職種の混じり合う教室で、少しずつ規模が拡大しています。今後規模が大きくなれば、誰でも参加できるオープンゼミを定期的にハイブリッド形式で開催することを目指しています。ご関心のある方はぜひお問い合わせください。
ところで、関心をお寄せいただいたみなさんは、研究をされたことはありますか?すでに実施した方もおられるでしょうし、実施したことはないが研究に関心がある人もいることでしょう。研究のいろはについて、連載した内容をもとに、研究に必要なこと、研究の方法、成果の公表の方法などについてまとめて紹介します。
全5回シリーズでお届けしていますので、関心のある方はぜひご覧ください!