大阪医科薬科大学の医療統計室は、保健、医療、福祉の多面的な視点から、計量的な研究ができる国内随一の研究室です!
私たちは、
・パブリックヘルス(公衆衛生)
・ソーシャルワーク(社会福祉)
以上の分野の重なりを開拓し、研究&実践しています。修士課程、博士課程、週1、月1、不定期に休みがある時のお手伝いや勉強など、どのような形態でも可能です。
今年度の医療統計室はスタッフ・院生含めて4名の社会福祉士が在籍しています。リハビリのセラピストや保育士もいます。医療系の大学として極めて珍しい、異分野・多職種の混じり合う教室です。そしてそれを取りまとめてくれる、スーパー素敵な上司がいます。
もちろん、素敵な医師たちも、大学院生&研究員として在籍して学んでいます。
来年度はさらに保健師2名、社会福祉士&精神保健福祉士の方々が増える見込みです。
保健福祉のさまざまなフィールドの方に教えてもらえる機会に感謝しています
2024年度を目標に、誰でも参加できるオープンゼミを定期的にハイブリッド形式で開催することを目指しています。ご関心のある方はぜひお問い合わせください。
ところで、関心をお寄せいただいたみなさんは、研究をされたことはありますか?すでに実施した方もおられるでしょうし、実施したことはないが研究に関心がある人もいることでしょう。研究のいろはについて、連載した内容をもとに、研究に必要なこと、研究の方法、成果の公表の方法などについてまとめて紹介します。
全5回シリーズでお届けしていますので、関心のある方はぜひご覧ください!